いきなりのゴメン
今回の陶芸教室はリベンジも兼ねて2回目でした。
行くなり先生が「ごめんなさい」とおっしゃっいました。
「何事?」と思ったら、
私が薄く皿を成形したので、乾燥したら反ってしまったそうです。
確かに反ってる
私自身は、「簡単だよ」と先生に言われたけど、かなり苦戦したので、上手くいかない予感がしていました。
だから、仕方ないかなと思ってます。
先生は「本当はね!」と他の方が上手に作った皿を参考に失敗の原因を解説してくれました。
そうかー(⌒-⌒; )、なるほどー
と言う感じです。
最初に皿を作った時は、何も考えてなかったので、素直に作ったので、素直にできました。
今回は考えすぎかな?
再チャレンジ
それを踏まえて今日、作ったのは花瓶です。
これも、先生が「簡単だよ」とおっしゃったのですが、私にとっては簡単には程遠かったです。
先生の手を借りてどうにか完成
ただ、真っ直ぐ土の紐を積み上げていくだけなのに、何故か、広がってしまいます。
先生の「あら〜」という視線が痛いです。
途中で一度、大きく修正して
また、仕上げの直前で手直ししてもらい、どうにか、完成しました。
ちゃんとできるのか、甚だ不安です。
何事も難しいです。
これから、乾かして、色をつけて、焼き上がります。
焼き上がりの時に、一つしかなくて、それが失敗だと、凹んでしまうので、2個作りたかったのよね。
流れる時間
今回、2回とも先生と二人で過ごしました。
いろんな話をしながら手を動かしてます。
色々、教えていただいて、ありがたいです。
一方、自分が不器用だと再認識する時間になってます。