陶芸教室の材料代が未払いだったので
先生のお宅まで届けました。
そうしたら、
今、県展出品用の作品を描いてるから
見ていって欲しい
と言っていただきました。
先生曰く、顔が難しいと試行錯誤されている様子
イメージはあるけど
形にするのは難しいとあらためて感じました。
毎回、描いてる途中で誰かに見てもらうのだそうです。
今回の作品は、見ただけで誰がモデルかわかりました。それだけ、よく描けてるのです。
それでも、緑を増やしてとら
目線の向きがとか
頭の中に描いてる絵にはたどりついていない様子です。
過去の作品も色々、見せていただきました。
あんな風に絵を描けると良いなぁ。
私は不器用なので絵の才能はありません。
文化祭に出品する私の陶芸の作品も持っていき、
講評してもらいました。
今回も、色をほめてもらってニコニコです。
そうこうしていたので、
帰るときには、すっかり日が暮れてました。
一人で煮詰まってる時は
誰かと話すと、気付きもでてくるので
少しは役に立ったなら良いのですが。
土代を払って、柿をいただいて帰ってきました。
あれ?どっちが高いのかしら⁈
もらったのはもっとたくさんです。
もう少し、締め切りまで時間があるので
先生の思い描く絵が完成すると良いなぁと思いました。