終日、料理に明け暮れる大晦日。
下ごしらえ、野菜切りまくり。
毎年の光景ながら、ちょっと違うかな。
手順が違います。
下準備を私がする傍ら、母がどんどん煮ていくのが例年のパターンです。
今年は、下ごしらえをするけど、母がお出かけしていません。
これより先は母が帰ってくるまで、
手が出ません。
私の担当はデザートと田作り、玉子焼き
それに玉子焼き
甘すぎた!
煮物は母の担当
一つひとつ煮るので手間がかかります。
今年は母がいちいち、作り方を私に確認します。
その度ごとに、
私にはわからない
と答えます。
ネットで調べて確認したり、
これもまた、いつにない光景です。
エビの艶煮
ネットで調べました。
これは、初挑戦なので仕方ないのですが、
数の子はいつも作ってるのに⁉︎
仕方ないので、ネットと記憶を活用しました。
なんだか違う気がする
母もお疲れモードです。
歳とったと実感します。
大晦日の夕食
弟家族と一緒に食べます。
でも、今年は受験生の姪っ子が食べにきませんでした。
これもある意味、変化です。
年越し蕎麦の具材
甥っ子の大好物、豚天
それも気になりながら、豚肉と海老を大量に天ぷらにしました。
こちらの下ごしらえは
義妹がやってくれました。
重箱に詰める作業も義妹のお仕事です。
明日はどうなる?
これだけ大量に作ったのに
晩ごはんになって、明日の朝、食事に来るのが弟だけと分かりました。
どうするんだーこれ。
疲れ倍増。
母と来年はもう、こんなにたくさん作るのは辞めようと話しました。
ただ、きっと来年になると
こんなことすっかり忘れて、
また、作るんだろうなぁ。
たくさん作るのはやめよう!
これもこの数年、続いてる年末の会話ですもん。