冷静に自分のキャパを知ること。
要するに限界を知ることを求められている気がします。
この写真の気分
それは、自分で思ったのではなく
最近、色んなことで、そう言われることが多くなったからです。
例えば、腱鞘炎。
親指を使いすぎると痛くなるので、
ここまでなら、大丈夫というところを
自分で探してくださいね。
という、整形外科の医師のアドバイス。
他には、毎日8000歩以上歩くと
踵が痛くなるので、
歩きすぎですね。
という、理学療法士さんの言葉。
仕事が忙しくて、一杯一杯で泣きそうになってるのをみて、
あなたはここまでやっちゃダメなんだよ。
という、クリニックの先生。
許容範囲が狭まっている事実と向き合いながら
自分の限界を見極めることを求められているというのは、共通点です。
限界の伸びしろは、まだあると思いたいです。
それでも、
ねばならない。
をやめたり、
食べるのを控えて、痩せたりして
伸びしろは伸ばして行かなきゃいけません。
仕事も自分の分だけと心して
取りにいかないようにしなきゃいけません。
それでどう思われるかなんて、考えてはいけないのです。
色んなことを、ちょっとだけ頑張って、
ちょっとだけ、緩くする。
そんな加減が必要なのかな?
そのためにも、今の自分の限界点を知っておかないと、色んなところが壊れちゃうみたいです。
もしかしたら、昔から壊れていたかも。
それに気付かず、ここまできたから、こんなにボロボロ。
生き方上手にならなきゃね。
意識改革が必要ですね。