友だちが他界して、一年が経ちました。
とうとう、大泣きできないままに
今日になりました。
時々、ふと思い出します。
声が聞きたくなります。
こんな時は、どんな風に考えるのだろうと思います。
いないことが、実感としてなくて、泣けないのかなぁ。
そういえば、祖母の時も、祖父の時も泣けなかったなぁ。
きっと、みんな、わたしの周りにいるのでしょう。
友だちもそう。
一年経つのがとても早かったです。
コロナ禍のなか、いろんな事情が変わって来ました。
いつか、彼女と共通の友だちが集まり、思い出を語り合える日が来て欲しいと願ってます。
その時の私は、ずっと泣いてるかもしれません。