内科の診察日でした。
先日、婦人科健診を受けたことを、主治医に報告しました。
婦人科の先生から
更年期障害の治療は内科で続けてください!
と言われました。
そう伝えると
更年期障害という病気はないとおっしゃいました。
女性ホルモンの数値は変動しやすいので、
数値で判断できるものではないそうです。
ただ、女性ホルモンが減ってくると、さまざまな不調が出てくるので、
これらの不調を総称して、医学的には、更年期症候群というのだそうです。
さらに、漢方薬は食べ物と一緒。同じものを食べ続けると偏食になるから、加減をみて変えるとか、控えるとかした方が良いのだそうです。
在宅医の当番勤務で病院が開いていたので、患者さんも少なくて、ゆっくり話すことができました。
バリバリの肩こりと軽いホットフラッシュ、激しい眠気が最近の主な症状です。
漢方薬を飲みつつなので、許容範囲かな。
薬で調整してもらっているので、このくらいで済んでいると思います。