個人病院で大腸カメラを飲むところから続いてます。前の記事はこれです。
朝の指定された時間に病院に着くと検査控え室に通されました。
ソファーとテーブルには雑誌が各種載ってました。
看護師さんが水の入ったボトルを二つ持って来られました。
一つは洗浄剤とのことで、洗浄剤をカップ2杯、次に水を1杯の間隔で、決められた時間の中でゆっくり飲んでいきました。一気に飲むと胸焼けするそうです。
飲んでいるとトイレに行く感覚が狭まってきました。透明な液体便になったら検査可能ということで、後半は看護師さんに状態を確認してもらいながら飲み進めました。
昼前に検査できる状態になったのですが、急患が入り、午後から検査になりました。
待合室は誰もいないので、仮眠して待ちました。
(眠れるのがすごいかも)
検査が始まるとドキドキ、麻酔なしなので、先生の声が聞こえます。なんだか時間がかかると思っていたら、腸が長いから時間がかかっていると教えてくれました。
検査が終わってすぐに、ポリープがあったけど、ここの器具ではポリープが大きくて切除出来なかったと言われました。
それから、着替えて詳しい説明がありました。
患部を色を変えて画像で見せてくれました.
くっきり写ってました。
切除は緊急を要さないと言いつつ、
県立病院の予約画面を見せられて、いつ行く?と言われました。
とにかく、次の病院に行かなくては、始まらないと言うことのようでした。
畳み掛けるような、怒涛の展開でした。
あわてて、iPhoneで仕事のスケジュールを確認して、日時を指定し病院で予約を入れました。
自分で予約しないといけなかったら、先延ばしにしていただろうと思ったので、早く行けってことねとありがたく思いました。
ポリープを切除したら入院、絶食の予定だったけど、検査中に考えていたのは、
検査が終わったら、どこに食べに行こうかな!
それだけでした。
結果的に病院を出た時は15時を過ぎてて、お食事タイムのお店は無くて、スィーツをガッツリということになりました。
その影響なのか、それ以降、県立病院でポリープの切除をするまで、スィーツを食べ続けて、体重が増量し続けました。(^◇^;)
続く