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ストレスとどう付き合おうかなぁ。

ゆらぎ世代に突入し、体調不良に悩まされてます。ストレス、更年期、交通事故の後遺症と思い当たることは多々ありますが、少しずつ良くなりつつあります。そんな経験を記していきます。息抜きに脱線するかも。それもストレス解消です。

大腸ポリープ切除への道 初大腸カメラ編

個人病院で大腸カメラを飲むところから続いてます。前の記事はこれです。

sakipepa.hatenablog.jp

 

朝の指定された時間に病院に着くと検査控え室に通されました。

ソファーとテーブルには雑誌が各種載ってました。

看護師さんが水の入ったボトルを二つ持って来られました。

一つは洗浄剤とのことで、洗浄剤をカップ2杯、次に水を1杯の間隔で、決められた時間の中でゆっくり飲んでいきました。一気に飲むと胸焼けするそうです。

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飲んでいるとトイレに行く感覚が狭まってきました。透明な液体便になったら検査可能ということで、後半は看護師さんに状態を確認してもらいながら飲み進めました。

 

昼前に検査できる状態になったのですが、急患が入り、午後から検査になりました。

 

待合室は誰もいないので、仮眠して待ちました。

(眠れるのがすごいかも)

 

検査が始まるとドキドキ、麻酔なしなので、先生の声が聞こえます。なんだか時間がかかると思っていたら、腸が長いから時間がかかっていると教えてくれました。

検査が終わってすぐに、ポリープがあったけど、ここの器具ではポリープが大きくて切除出来なかったと言われました。

 

それから、着替えて詳しい説明がありました。

患部を色を変えて画像で見せてくれました.

くっきり写ってました。

 

切除は緊急を要さないと言いつつ、

県立病院の予約画面を見せられて、いつ行く?と言われました。

とにかく、次の病院に行かなくては、始まらないと言うことのようでした。

畳み掛けるような、怒涛の展開でした。

 

あわてて、iPhoneで仕事のスケジュールを確認して、日時を指定し病院で予約を入れました。

 

自分で予約しないといけなかったら、先延ばしにしていただろうと思ったので、早く行けってことねとありがたく思いました。

 

ポリープを切除したら入院、絶食の予定だったけど、検査中に考えていたのは、

検査が終わったら、どこに食べに行こうかな!

それだけでした。

 

結果的に病院を出た時は15時を過ぎてて、お食事タイムのお店は無くて、スィーツをガッツリということになりました。

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その影響なのか、それ以降、県立病院でポリープの切除をするまで、スィーツを食べ続けて、体重が増量し続けました。(^◇^;)

 

続く