大腸ポリープをとりました。
半日ドックで大腸が再検査になったのが12月。
1月に大腸カメラをして、大きめのポリープが見つかったので、大きな病院を紹介されました。
結果的に大小合わせて4つのポリープを切除しました。
ここに至るまでが長かったです。
検診センターは半日ドックだったので、受診した日の午後に、医師の説明がありました。
その時には、ほぼ結果がわかってて、便検査の2回のうち1回が陽性でした。
精密検査か再検査か迷われたけど、私が一度も大腸カメラをしたことがないと言うと
一度、大腸カメラを飲んでください!
と言われました。
いつもなら、放置しそうだったのですが、
今回は医師と対面だったし、
高感度の高い女性のお医者さんだったので、
受診しないとね。
と覚悟を決めました。
次は病院探しです。
検診センターでもいくつか候補をあげてもらいました。
ただ、調べているとポリープが見つかったら、切除されるので、入院できる病院が良いと思いました。
だれも、私の世話はやいてくれないし、家にいたら、どうしても父の世話をしてしまいます。
父のことが問題です。
でも、お父さんの朝ごはんをお願い!という軽いノリで弟に相談しました。
何もなければ帰ってくるし、大騒ぎしても仕方ないと思ってました。
弟も軽く引き受けて、色々、確認してきませんでした。
ただ、下剤を飲むのが大変だから、近くの病院が良いとアドバイスをくれました。
ただ、その病院は入院施設がないので日帰りになってしまいます。
ポリープ切除の経験がある叔母の助言で、やはり入院できる病院を選びました。
そこは、通院したことがあります。
病院に行って検査の説明を受けました。
腸洗浄の処置は病院ですることでお願いしたので、前日に検査食キットと下剤を手に病院を後にしました。
検査食は美味しかったです。
下剤がお腹が痛くて辛かったです。
みんな腸の洗浄がと言われるけど、私は下剤が辛いなあ。
それに、痛いのが夜中だし。
それでも、薬で起きた腹痛なので、出てしまうとスッキリです。
初めての大腸カメラだし、周囲の人に腸洗浄が大変と聞かさせていたので、かなり、ビビりながら病院につきました。
続く!