先日の陶芸教室で釉をかけた作品が焼きあがりました。
花瓶は辰砂が窯変して出るときの赤が出て、
織部はどこに行った?
というくらい、真っ赤な作品になってました。
小さな小鉢も、なぜこの色?と思いつつ
マーブルっぽく模様が出たので、
良しとします。
ちなみに前回、辰砂を使ったときはこんな感じでした。
この小さな小鉢は何を入れるの?
と聞かれましたが、その時は思いつかず
家に持ち帰っても、どう使おうと考えてました。
結果的に、自分の部屋にもっていき、
眉毛用のはさみや時計といった小物を入れました。
なんかガチャガチャしてますね。
陶芸教室のみなさんの作品は
青を基調としたものが多かったです
瑠璃色が奇麗です。
先生の作品はこれです。
植木鉢なんだけど、いい色です。
電動ろくろで作るとツルンとした形になって整っていて素敵です。
手び練りでもいろいろ工夫しながら
面白い作品ができたら良いなと思います。
次回の教室は7月25日から8月1日までに
成形の作業とのことです。
何を作るか考えておかなきゃ。