県立病院に患者として初めて行きました。
入り口に、本日の予約人数が貼り出してありました。
なんと1000人超えてます。
この規模の患者を回すために、システム化されたものが、入退院支援センターでした。
診断の結果、一泊入院、手術になりました。
入院するので、センターにまわされました。
手術日が初診時点で確定できなかったので二度、お世話になることになりました。
親切だけど、事務的。
事務的だけど、人間的。
スタッフの方々、とても個性的でした。
とくに、薬剤師さん。
手続きもめんどくさい。
母の入院手続きで色々、サインをしてきたけど、それは、勢いでやったことです。
今回は自分のとこ、さらには妙に時間があったので、勢いでできなくて、どこまで、サインが必要か今ひとつ、判断できず、入院当日に、追加でサインしたりしました。
私が入院する場合、保証しくれる人が弟しかいないという事実を突きつけられた感じでした。
天涯孤独だと入院さえできないかも。
弟がいて良かったと思いました。
でも、世の中には天涯孤独の人もいるよね。
保証人って必要なの⁈
わかるけど、かなり、微妙な気持ちになりました。
ただでさえ、不安なのに、ストレス倍増です。
そんな気持ちを抱えながら、入院前日を迎えました。