父の介護認定の見直しを申請していました。
受けてみて、本人にどれだけ、介護が必要か?
もしくは、本人がどれだけ、自分でできるか?
それを客観的に見ていくものだとわかりました。
本人の動作や認知の進行状態の確認と家族からの聞き取りがメインです。
事前にチェックポイントをもらったので、ノートにメモをしまくりました。
観察できるので、助かります。
その結果、意外と私の手を取っていないとわかりました。
確かに、亡くなった祖母に比べると、かなりマシです。
結果はわかりませんが、受けて良かったと思います。
話を聞いてもらえたし、話すことで気がつくこともあったし。
それは、となりに弟家族がいるのは、かなり助けられているということ。
自分のことに一生懸命で見えてなかった部分が見えたことです。
本当にお互いに助け合える環境だったので良かったと思います。
たまたま、私が家で同居していた。
たまたま、弟夫婦がとなりにいた。
周囲の人たちから、母が羨ましがられていたのは、こういうことなのね。
文句ばかり言っていたので、反省してます。