久しぶりの入院
入院って、高校生の時に、個人病院で盲腸をとって以来でした。
看護師さんに驚かれてしまいました。
出産で入院するけど、私は子どもを産んで無いので入院も無しです。
入院生活ってどんな感じ?
と思ってました。
入院して、ベットに連れて行ってもらい、身の回りの片付けを済ませたら、看護師さんが来られて、ひと通り説明を受けました。
その間もナースコールがガンガン鳴ります。
私はというと、緊張してきて頭がぼーっとしていました。
24時間点滴
入院中は絶食なので点滴をすると聞いてました。
まさか、入院して一番最初の処置が点滴だと思いませんでした。
24時間なので、その間、点滴の針を刺しっぱなしで良いところ針を刺されます。
さらには、テープで固定。
皮膚が弱いので看護師さんも心配しながら処置してくれました。
どこに行くにも点滴を連れ歩くことになります。
もちろん、検査室もですし、トイレもです。
当たり前だけど、束縛されてる感がかなりありました。
iPhoneを持つ手も針が刺さってるから、iPhoneをいじるのもままなりません。
本も持ちにくいし、なかなか難儀です。
点滴を外してもらった時はすごく、嬉しかったです。
以前、父が一週間24時間点滴の処置を受けていた時のことを思い出しました。
お父さん、キツかっただろうなぁ。
体験してみないとわからないのです。
コロナ禍の病室
病室は4人部屋でした。
カーテンを閉めていれば、マスクを外して良いというルールなので、ほかの患者さんとの交流はありません。
カーテン越しに、看護師さんと患者さんの話は丸聞こえです。
想像がたくましくなりました^_^
iPod助かりました
iPhoneや本を持てない状況だったし、ずっと食べてないので、キツいしで、ずっとiPodで音楽を聴いてました。
Apple musicにはお世話になりました。
WiFiが使えたので、最強です。
癒し系の音楽をかけたりして過ごしました。
これがなかったら寂しかったと思います。
脱水になりました
朝方、足がつりました。
多分、水分不足。
点滴でも足りなかったのね。
お水もチビチビとしか飲んでなかったもんね。
ひたすら寝る。でも、眠れない。
横になっていた方が良いし
そのための入院なので、ひたすら寝ました。
ただ、点滴チューブが気になって熟睡できずでした。
日ごろが睡眠不足。
前日は下剤のせいで眠れなかったので、寝る気満々だったけど、ままならずでした。
寝るのが楽しみだったのになぁ。
看護師さん、優しい
看護師さんは気を遣って、一人ひとりに話題を探しながら話してくれてるのが、わかりました。
会話は筒抜けですもんね。
忙しいだろうにね。
ありがたかったです。