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ストレスとどう付き合おうかなぁ。

ゆらぎ世代に突入し、体調不良に悩まされてます。ストレス、更年期、交通事故の後遺症と思い当たることは多々ありますが、少しずつ良くなりつつあります。そんな経験を記していきます。息抜きに脱線するかも。それもストレス解消です。

医療控除と医療費のバランスは

サラリーマンと確定申告

私はお給料から源泉徴収されるので

確定申告は関係無いと思っていました。

 

3年前、複数の病院にかかり

歯の保険外診療の治療費もあったので、

医療控除申告をしに確定申告に行きました。

 

課税対象額は?

10万円をオーバーした分が課税対象ということで、

その時は5000円くらい還付がありました。

たまたま、その年は、

咳がとまらず内科を転々とし最後は耳鼻科に、

膀胱炎も患い、なかなか治らず、

さらには皮膚炎で皮膚科にと

病院と縁の切れない年でした。

 

翌年は咳の原因がアレルギーらしいと分かり

耳鼻科で治ったので

毎月2回耳鼻科に通って

後は歯医者さんに行くぐらいです。

それだと医療費が年間10万円くらいなんです。

かなり微妙。

 

年間の医療費はだいたい10万円

昨年は内科にずっと通っていたけど

やはり、月2回のペースで通院すると

年間10万円くらいかかりました。

診察代と薬代でだいだい、1回あたり4000円超です。

単純計算すると10万円ですね。

 

ということは

慢性病で病院にかかると

医療費の目安が年間10万円になるので

確定申告で還付してもらおうとしたら

病院を掛け持ちしないと

還付できないということなんだと

気がつきました。

 

世帯でカウント

医療費控除は世帯でカウントできるので

両親の医療費を私の確定申告にいれると

結構、戻ってくるかも。

ただ、それを理解してもらうのは

難しかったので

私の医療費の領収書を両親の確定申告で使いました。

 

ちょっとラッキーかも

その後で、今通っているマッサージの治療費が

医療費控除に使えるとわかりました。

来年は、自分の所得で確定申告をしようと思います。きっと、還付があるはずです。

なんとなく、嬉しい。

でも、

それより、病院と縁を切るのが先なんですよね。