今月の大人塾はブランディングがテーマです。
情報発信力とブランディングは深い関係にあると思います。
どう見え方をコントロールするのか⁈
に視点を置くと、情報発信力に直結します。
今回、ワークの中で、私を他の人が見た印象をあげてもらいました。
- 芸術が好き
- 読書好き
- うちに秘めてる強さがある
- しっかりしていそう
- 複数の有田焼のコーヒーカップを持ってて今日はこれにしようとか言ってコーヒーを飲んでそう
- こだわりがある
- キャンプで紅茶を飲んでそう
- 情にあつい
- 窓際で本を読んでそう
- いろんなお茶を持ってて今日はこれとか言ってそう
意外とあたってますが、
このうちのどれかは外れてます。
でも、周囲にはこう見られてるのですね。
手加減してくれたところもあるはず。
なぜ、こんなワークがあるかと言うと
客観的な視点がブランディングには必要だからです。
受け止めた人がどう感じるかで変わるのです。
それをコントロールする力も必要。
そのためには、客観的に物事を読んでいく力も必要になります。
場合によっては他者目線に自分を寄せる方が、手取り早いこともあります。
見かけに、中身がついていってるのかしら?
この開きが大きいとブランディングは失敗。
もっとたくさんの事を今回学んだけど、今日はこれでおしまいにします。
12月の大人塾のテーマは、2019年の振り返りと2020年の目標設定です。
目標設定は苦手なので、みんなで、ワークでやると何かが見つかる気がします。
一緒に来年の目標を探してみましょう。