父が入院したのをきっかけに、介護認定の見直しを申請していました。
認定調査の前
弟から、
お父さんは、一人ではなにもできないから
できないものは、できない!
と言うようにと念を押されて面談にのぞみました。
父はマイペースなので、
面談中も「できないものは、できない」を行動で見せてくれました。
普通、面談の時に限ってできる!
といわれますが、日常のまま。
調査員がいても、呼びつけるし、
マイペース。
結果、介護度があがりました。
これで、お風呂もたまに、入ってくるし
日程調整することなく、
フルでデイケアのサービスを利用することができるようになりました。
この二つが、無くなると
なんとなく、楽です。
思った以上に心理的な負担になっていたようです。
いつまで、一緒に生活できるかわからないけど、少しできた余裕を味わうことにします。