明日、フラメンコのクルシージョを受けます。
前回から3年ぶりだそうです。
早いものです。
前回のクルシージョからしばらくして、私のフラメンコ人生にドクターストップがかかりました。
それから3年です。
整形外科の初診の時に、また、踊りたい。
と先生に話しました。
フラメンコを踊るということは、
私の足にとって、ひとつの目標でもありました。
その間、足の調子は大分良くなったものの、
母が倒れて両親のダブル介護に突入して、気分的にもフラメンコ復帰を封印してました。
明日のクルシージョは単発のブレリアなので気軽に参加できると思って申し込みました。
もしかしたら、バリバリの練習生に譲るべき?と思ったりしましたが、私の気持ちを優先しました。
前回の整形外科の診察で、フラメンコのクルシージョを受けることを主治医の田中先生に報告したら、喜んでくれました。
踊る気になったことが、進歩だそうです。
痛かったら、踊ろうと思わないだろう!ですって。
確かにその通りです。
実際に靴を履いて踊ってみなくては、痛いかどうかわかりません。
事前に、自主練するつもりでしたが、時間を作りきれませんでした。
田中先生に準備は大切!
と言われたけど、
気持ちと荷物の準備しかできてません。
次回の診察日には、田中先生と担当の理学療法士さんに報告することになってます。
フラメンコシューズを履いて踊っても痛くならなかった!
と報告できたら良いです。
なんとなく、緊張して来ました。
明日、束の間のひとときを思いっきり楽しもうと思います。