気がつくと梅が満開。
あまりの綺麗さに
つい、手折ってしまいました。
すごい、良い香りがします。
ちょうど、母が入所してる施設に、
下着の入れ替えに行くところだったので
見せたくなりました。
母はお花が大好きな人です。
ちょっと，見せるだけでもダメかな？
頭では，規則でダメってわかってます。
心は、それくらい、良いよ！
と言ってます。
結果、お断りされました。
ゴネて病院スタッフを困られるのも忍びなく、
早々に引き下がりました。
母、これから、一生、自然の美しさに触れることは無いかも。
籠の鳥とは、このこと。
悲しくなって
気分転換に園芸店にいきました。
そこは、花の洪水です。
ちょっと、気分が良くなりました。
心境複雑
朝、なんとなく肩から背中にかけて違和感があり、軽くストレッチしたのですが、
やばい感じになりました。
この、筋肉が外れそうな感覚は
筋を違えた時、寝違えた時の感じと同じでした。
それから、どんどん、悪化。
どうする？
友だちがぎっくり腰になって、治療院に行ったのを思い出しました。
剥がしたら緩める！
と言ったよね。
神の声だ！
早速予約しました。
予約取れてよかったです。
午後からは痛みで集中力がなくなってました。
施術が終わり、
忙しいですか？
今日はここまで！
と言われたら
暗にまた来いと言われたようなもの。
大元は腰らしいです。
張ってるレベルではないそうで、
腰から脊柱起立筋が硬くなり
内転筋も硬くて
首と膝が痛い（ ; ; ）
自己分析では、
体重の増加による負荷
水分摂取の減少による筋肉の硬さ
ストレスによる過緊張
運動不足
等々が原因と思われます。
昨夜、久しぶりに骨盤の運動をしたのが
より、悪化させたかも（ ; ; ）
しばらく、通います。
ああ〜、歯医者さんに行く暇がないなぁ。
映画館に行くと眠れる現象が続いてます。
最近ではperfect days、今回のポトフ。
どれも観終わって
もう一度、観ると思いました。
ポトフは最初の30分と最後の1時間は記憶があります。
冒頭の流れるような料理のシーン。
素晴らしかったです。
どこかで観た記憶あり。
トラン・アン・ユンの青いパパイヤの香りが料理の音がしてました。
トラン監督だからね。
と納得して、
それから、気がつくと爆睡。
後半はちゃんと観ました。
フランスの風景、季節の移り変わり。
新鮮な食材と使いやすそうなキッチン。
匂い立つ色香。
同志のような男女の関係。
やっぱり、もう一回観たい。
ということで、
もう一度観るリストを作ろうと思ったところです。
映画館で爆睡するのは以前からあった現象ですが、このごろ、拍車がかかってます。
寝てしまって落ち込んでいたら、
こんなアドバイスを受けました。
何を落ち込んでるんですか？
誰にも迷惑かけてるわけではないので、
落ち込む必要はないでしょう。
反対に映画館で眠れるなら
寝る場所と思って疲れを取るのもありです。
そう言われて、心が軽くなりました。
映画館に行って落ち込むので
映画館に行くことが嫌になりかかってました。
あんなに、好きだったのに、
本当に悲しかったです。
映画館で寝てしまう自分を肯定して
もう一度観る！と思い直します。
おまけ！
映画館で段差を踏み外し、
盛大に転びました。
やっぱり、不調なり（ ; ; ）
家を出ようとして、スマホがないとこに気がつき取りに帰る。
部屋に着いたら、エアコンがついてたので
消そうとしたらリモコンが見つからない。
あきらめて、そのまま、部屋を出る。
スマホは部屋になく、
Apple Watchで探すと階下にあり、
台所にあったので、掴んで
家を出る。
車検用の台車だったので、
エンジンを起こすのに戸惑う。
さらには、ゴミ出し日だったので、
遠回り。
なぜか、このごろ、道も混む。
結果、電車はホームに着いた目の前でとびらが閉まる。
いつもより、5分も早く家を出ようとしたのに、その努力は実らず。
救いは、事務所について食べようと持参したパンを駅のホームで、涼しい風を受けながら食べたこと。
クールダウンできてよかった。
電車に乗ったら、ギリギリ、遅刻しないはず。
本音は、電車に乗って、遊びに行きたい。
今日も悲喜交々の一日になりそう。
世の中に
公平とか、
平等とか
存在しないと思います。
室温20℃が必要。
花の色は紫。
他の花たちと平等に水を与えて
世話をすることは不可能です。
手のかかり具合がちがうので、
公平ではありません。
花で例えたけど
すべて、そうだと思います。
人間も
生まれた環境
育った環境
本人の特性
等々で
公平にはならないし
平等にならない。
今の若者と
私たち
父母たち
公平？と言われれば違うし
平等かと言われると絶対違う。
それを、平等とか
公平とかにしようとすると
かなりの傾斜配点と配慮が必要だと思います。
無理に平等である必要はないし
公平にする必要もない。
その両者に基準や測りがないからです。
だから、他者を尊重する気持ちがあれば良い
と思うのです。
