メンタルヘルスマネジメント検定マスターコースの試験が終わりました。
論述の試験なんて何年ぶりかしら?
ビジネス文書の試験もひたすら書かなきゃ行けなかったけど、それとも違うしね。
隣の席の人がものすごい勢いで書いて消していくので、机が揺れるの。
それに一斉に書くものだから会場中に響き渡る、カリカリカリカリという音。
こんなに1時間集中して書いたのは初めてかも。
雰囲気がわかりました。
中途半端な知識じゃ乗り切れないことを実感しました。
行き当たると、頭の中から大まかな概要しか出て来ません。
書き込むには、もう少し深い知識が必要でした。
この試験はマークシート方式と論述の両方があります。合格率10%台。理由も実感しました。
論述の出題内容は大きく2つ。
ひとつは、メンタル不調気味の私には、身につまさせるモノでした。
そうだよねー、と思いながら勉強していたので、そこはラッキーかも。
もう一つは、直前まで見ていたところでした。
そう言う意味では、もう少しがんばっておけば良かったと後悔しています。
週明けから体調を崩して、追い込めなかったのも反省材料です。
出題された問題が問題だけに、もったいないことをしたと思ってます。
最後の追い込みで、心が折れて、合格することより、受けに行くことが目標になってました。
それくらい、不調でした。
体調管理は難しいです。
受けると決めて一月半。
時間も足りなかったし、気持ちの余裕もありませんでした。
逃げ出しそうになる心の中のウサギさんを縛りつけました。
論述ということで、勉強の仕方も手探りしました。
多分、マークシートだけだったら、かなり楽勝です。一方で、論述が難しいというハードルを自分の中で作ってしまいました。
結果は年明けに発表です。
手応えが微妙なんで、吉報が届くことを祈ってます。
論述の採点が甘いと嬉しいけど、そう世の中、優しくないでしょうね。
なにはともあれ終わったので、一人で打ち上げしました。